メニュー

EPAの活用実態

トップページ > EPA活用実態

EPA相談デスク利用者向け アンケート結果公開

今年度の「初心者向けEPA活用セミナー」にて御回答頂いたアンケート結果に基づく、企業のEPA活用実態について一部公開させて頂く事となりました。御社でのEPA活用における業務フロー・社内体制構築等のご参考として是非ご活用下さい。


  1.  正しい書類を準備する

  2.  原産性を定期的に見直す

  3.  連絡体制を整える

  4.  書類を保管する

  5.  関税の削減効果を知る

①あなたの会社では、書類足りていますか?

■参考資料

準備すべき根拠書類について
(テキスト)経済産業省
【原産資格を立証するための基本的考え方と整えるべき保存書類の例示】

②その商品、本当に今でも原産品ですか?

■原産性が失われる例

①生産工場が海外に移管された
②使用する材料・部材が安価な海外製品に変わったことで原産地規則をクリアできなくなった
③材料費・為替等の変動により原産資格割合の基準値を下回った

③生産場所の情報、連絡来ていますか?

④あなたが異動しても、書類がどこにあるか分かりますか?

⑤あなたの会社の関税削減効果、いくらか把握していますか?

■参考資料

関税削減のメリット把握について
e-learning II 関税率を確認してみよう p.24-25

終わりに

①~⑤の回答を独自の視点で点数化し、EPAの統括部署を設けていると回答したグループと、EPAの統括部署を設けていないと回答したグループごとに得点率を集計しました。

 TOPへ戻る